ふと部屋が暗いなと思って間接照明を足した

日が出ている時間帯はカーテンを開けていればそれなりに明るいのだが、日が暮れるとかなり部屋が暗いことに気がついた。

メインモニター上にはBenQのScreenBar Plusを設置しているので手元はかなり明るいが、部屋自体は暗いのだ。

Zoom会議をやっていて、画面共有で白い画面が写ったときにカメラの自分の顔がぴっかぴっかになるのは流石に問題があるのでは、ということで間接照明を足すことにした。

ちなみに合わせてテープライトを窓を囲うように設置しており、そっちの明るさがかなり貢献しているのだが、実装が汚過ぎで写真で紹介できないので比較的オシャレな間接照明の方を紹介する。

元々長く太い突っ張り棒と挟み込んで固定できるタイプのモニターアームとVESAマウントをカメラ/マイクネジにマウントするやつの組み合わせでUSBコンデンサーマイクの王様であるBlue Yetiを吊っており、この突っ張り棒にクリップライトを設置することで簡単に実装している。

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壁紙の剥がれているところは見てはいけない

独特なシェードが良い感じの影を作ってくれる。

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欠点としてはシェードが木なので白色電球でも暖色っぽくなってしまうところくらい。

電球は安定のSwitchBotを採用していて、基本的にクリップライト自体の電源はONのままで電球自体をSiriやアプリなどからON/OFFしている。

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色温度や明るさ、ON/OFFのスケジューリング、消費電力量の確認までできるのにクソ安いのでHub miniをお持ちの方にはオススメです。

クリップライト自体は共同照明のGT-TD-MQJZ-W ナチュラル というやつ。

付けたいポールが直径30mmあり、そこそこ大きいやつじゃないと無理で、ガチ無名メーカーは流石に避けたいなという希望を叶えたのがこれ。

選択肢はかなり少なく、無印のクリップライトとかなり迷ったが、これは電球の取替ができないタイプでSwitchBotが使えないところがネックで断念した。